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ROLLER DERBY 101

ローラーダービーの基本ルール

[ 基本ルール ] ※WFTDAルールセット

1試合は、前半(30分) + 後半(30分)で構成されています。

その合計1時間の間に "ジャム”と呼ばれる最大2分間のひと区切りが試合終了まで繰り返されます。
両チームから 「ジャマー」と呼ばれる得点役の選手が同時にスタートします。

 

​1周目(イニシャルトリップ)はリードジャマー権を争う勝負となります。先に最初のパック(ブロッカーの集団)を突破したジャマーは「リードジャマー」と呼ばれ、いつでもそのジャムを終わらせる権限が与えられます。
そして2周目から、相手チームのブロッカーを通過した(追いぬいた)タイミングで得点となります。

『1ジャム(最大2分間)で、2周目以降に通過した相手チームのブロッカーの人数=得点数』となり、前半戦と後半戦の総合得点で勝敗が決定します。

基本的には1ジャム毎に各チームから夫々、ジャマー1人/ブロッカー4人の合計5人がトラック上に立ちます。

しかしペナルティを受けペナルティBOXに入ってしまっている選手がいる間は、そのチームはペナルティBOXにいる選手の分だけトラックに送り込めません。お互いが相手チームの進路を妨害しながら自分のチームのジャマーを助け得点獲得を目指します。両チーム同時に攻守の両方を行なう必要があります。

[ WFTDA ルール説明動画 ]

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